『パズルの超達人』組み上げレポート(4)
【のり付け】
せっかく長時間かけて組み上げたジグソーパズル。やはりきれいに飾りたいですよね。飾った時バラバラにならなためにも「のり付け」が必須です。「のり付け」に関しては普段から質問されることも多いので、ここで説明しておきたいと思います。
通常、国産のジグソーパズルでしたらだいたい「専用のり」と「スポンジ」あるいは「ヘラ」が同梱されています。これを使用すれば簡単に「のり付け」することが出来ます。塗布するのりの量は、通常、付属している分量で足りるはずです。
「専用のり」の特徴は、「速乾性」と乾けば「透明」になるということです。分量にもよるのですが、塗った後数時間も経てば乾きますし、乾いた後は無色透明になりますので絵柄に違和感は全く残りません。注意点は以下の通りです。
・平らな上で作業する。
・絵柄の表面に塗る。
・薄く、全体にまんべんなく伸ばす。
よく絵柄の裏側に塗ろうとする方がいます。「のり」という概念からでしようか、台紙とピースを貼り合わせるためのものだと勘違いしてしまうのでしょう。実際は表面をコーティングするというイメージです。ピースを裏返してのりを塗り、台紙に貼り合わせる・・・なんて事はありませんのでご安心下さい。
全体にまんべんなく塗るというと少し難しそうですが、意外と簡単です。とにかく、力を入れずに軽く伸ばす程度でОKです。基本的にはピースとピースの隙間にのりが入り込んでくっついてしまうのですが、無理にのりを押し込むようなことはしないことです。強くこすったりしますと泡立ってしまったり、ピースとピースに隙間が出来たり、また全体が拡がってしまったりします。スポンジやヘラで優しく伸ばすのがコツです。
それでは、実際にやってみます。
まず、のりのパックにハサミなどで切り込みを入れます。一度にたくさん出さないように小さめの穴にします。そして、パズルの表面全体に行き渡るようにのりを少しずつ垂らしていきます。1箇所に溜まり過ぎないように気をつけます。
ある程度全体に行き渡りましたら、今度はスポンジ(あるいはヘラ)で伸ばしていきます。薄く均一になるように注意しながら伸ばします。往復させるよりは、一定方向へ伸ばした方がキレイにいくと思います。
塗り漏れが無いことを確認しましたら終了です。多少のムラがあったとしても時間経過とともに目立たなくなります。塗ったのりの量にもよりますが、せいぜい2〜3時間で完全に乾きます。乾いたのを確認しましたら、パネルの透明カバーをセットして完成です。
※今回は、組み終わった状態のまま、パネルフレームに入れたままでのり付け作業をしました。これは、のりを伸ばす時に台紙からずり落ちたりしないように、また、ピースとピースの間にのりが入り、全体を押し拡げるの防ぐ効果もあります。のりがフレームについてしまう危険もありますが、基本的にのりは透明ですので、特に心配する程では無いと思います。
・・つづく!
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