『パズルの超達人』組み上げレポート(3)
最初は比較的順調だったピース選びも、次第に暗雲が立ちこめます。
ここからは、とにかく根気がいる作業が続きましたが・・・
【12時間〜20時間目。】
ひと息ついたもののここからが大変でした。残る空の部分をいかに攻略するか・・・雲もあって、青空の濃度差もあります。なんとかなるかなぁ?との思いで取り組みました。ここからは、やはり詳細な種分けが必要ということで、
「薄めの青」「濃いめの青」「雲の白」「青と白の混合」などを分けました。
そして、再び組み始めます。しかし、見るとやるとでは大違い。ここからが非常に大変な状況となりました。
休みの日以外は夜間に組むことが多かったのですが、蛍光灯の下での作業でピースが反射しやすく、空の微妙な色の違い、雲部分の白の濃さの違いを判別することが非常に難しかったのです。
それでも着実に見極めながら、空と雲の境目を中心に進めます。そして、上部左右の雲の白部分が次第に埋まって来ました。
ここで20時間経過。
【21時間〜30時間目】
ここからはほんとうに牛歩のごとく、遅々として進まない状況が続きます。1時間当たり数ピースしか入らないこともありました。
今回は二人で組んでいたということもあり、上部から組む係と下部から攻める係に分けて進めています。それでもなかなか思うようにはいかない状況が長時間続くことになります。
合いそうなピースがなかなか見つからない時、一番良かったのはピースの頭の形状を見ることでした。左に傾いているのか右に傾いているのか。あるいはつぶれ気味の頭か、尖り気味なのか・・・
色や雲の模様では目が誤魔化されやすいところですが、形ですと比較的間違いが無く見つけやすかったと思います。
【31時間〜完成!】
30時間を過ぎた辺りが一番の難所でしょうか。ほとんどが空の青ばかり。若干雲の白っぽい部分もありますが、誤魔化されてしまいかえって場所の特定が難しい状況。34時間目辺りまではいつ終わるのか?という思いが正直してしまいました。
ところが、35時間目を過ぎますと、空の空白部分も次第に埋まりややペースも速くなって来た感じです。残りのピースも少なくなってきますと、場所の特定も予想以上に早くなります。仮に違う場所のピースだったとしても、すぐ近くに入れ直すとピッタリだったりもします。もちろん慣れもありますが、選ぶピースが限られていることが要因でしょう。
39時間を過ぎいよいよ完成間近となりました。ここまで来ますと残りは数十ピース、もうあまり悩みませんね。最後に向け、名残惜しい気持ちを抑えつつ、1ピース1ピース噛みしめながら嵌めていきました。
そして、いよいよ最後の1ピース。上から7番目、右から20番目のピースを嵌めて完成です。総所要時間は39時間48分。ボリューム満点、組応え十分の逸品でした。
・・つづく!
★パズルの超達人組み上げレポート(1)






