「最小の編成」で「最強の音色」の管楽器トリオ! プチだおん
音楽シーンの様々な場所で活躍する多田葉子、中尾勘二、関島岳郎の三人の管楽器奏者が、映画「美式天然」(坪川拓史監督)の音楽の録音をきっかけに多田葉子の呼びかけにより2003年にユニットを結成。管楽器トリオという機動力のある編成を生かして全国の様々な場所で演奏を重ね、2011年に1stアルバム「オドラデクのルンバ」をリリースする。2021年には10年ぶりの新作「夜明けの行進」を発表し、コロナ禍の最中ながらも都内の様々なライブハウスを渡り歩き発売記念マンスリーライブを実施した。